
【ちょっと一言】 大阪のとても緑の多い市の、マンション・ベランダを施工させていただきました。
ちょっとまった!!「マンションのベランダ ウッドデッキ」 の場合は、上の写真のように、組んでしまうとダメなのでは??
はい、当店のベランダ ウッドデッキの説明にも、以下の様な記載がありますね。
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マンションのベランダは、その床面を防水加工によって保護し、階下への浸水を防ぐ処理をしています。この防水加工は、10年に一度定期的になされる処理である為、マンションにデッキを設置する場合は、取り外し可能なものであることが条件になる訳です。
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上記に当てはまるベランダの方が多いのですが、戸建てのウッドデッキの様に、根太を組んでウッドデッキを施工出来るベランダもあります。
今回のベランダがそのタイプでした。これは、建築に詳しい人間がベランダを見れば、すぐに分かります。つまり、防水加工をしなければいけないベランダなのか、ずっとしなくてもいいベランダなのか・・・ですね。
もし、ベランダにウッドデッキを計画されている場合は、上記を確認しておくと、ウッドデッキを作る場合、より希望に近いウッドデッキを設置できるかもしれません。
一番傷みが出る床部分に、ウリン材を使用。そして、基礎部分にウエスタン・レッドシダーを使用しています。

ウリン材の場合、床に使用する木材の厚みは2センチ、又は3センチです。今回は、2センチを使用致しました。
ウエスタン・レッドシダー材の場合、床に使用する木材の厚みは4センチです。
この厚みの違いをなぜご紹介をしたのかというと・・・。 ウリン材でウッドデッキを作る場合、床材の価格のみであるならば、ウエスタン・レッドシダーとあまり差がないということなのです。詳しくは、■ ホーム建材デポの特徴 の「木材の厚みによって、木材の価格は変わります。」 をご参照下さい。
ウリン材は少し高価な木材ですが、ウリンを使用して一番コストが高くなるのは、基礎部分です。ここには太いウリン材が必要ですし、木材がとても硬い為に、施工には時間と、硬い木材に慣れた職人さんが必要です。
つまり、ウッドデッキ全てにウリン材を使用すると価格的に高くなりますが、床部分のみウリン材を使用することにより、傷みが出る床に耐久性を持たせることが可能になり、コストも落とすことが可能です。
「経年した時に、ウエスタン・レッドシダーとウリンの寿命の差は出るか?」
これは、今回施工をさせていただいたお客様からもご質問をいただきました。が、今のところこの差がどういう風に出るのか?ということには、答えが出せていません。
ウリンとレッドシダーの組み合わせのウッドデッキを施工させていただいてから、まだ数年しか経っていないからです。
ただ一ついえるのは、ウエスタン・レッドシダーも本当に良い木材です。使い方、施工方法を間違わなければ、日本の気候でも10年〜15年以上は充分、使用に耐えうる木材です。
ウリンは、ご存知の通り公共事業に用いられていることからも、とても耐久性のある木材です。
傷みの出る床をウリン、基礎をウエスタン・レッドシダーという組み合わせは、経年のバランス・価格を考えると、なかなか良い組み合わせなのではないかと思っています。
まず、フェンスの高さのこともありますから、ウッドデッキの床を掃きだし部分まで持ってくるのか?それとも、少し落としたところにするか?ということ。そして、ベランダの勾配が少しきついということ。
あとは、ウッドデッキにかけるご予算ですね。
掃きだしの高さは、当日現場でお客様のご希望に合わせて設定が可能ですし、勾配は基礎を組むことによって解決できます。ご予算的なものでいえば、ウリン + レッドシダー という組み合わせが、一番ご納得いただける価格帯だったようです。
とても、喜んでくださったと聞いております。夏には、お子様のプールを置いて水遊び、そして周りの風景を楽しみながらビール一杯!
かわいいワンちゃんも、一緒にウッドデッキで遊んでくれるのではないでしょうか??
当店に施工を依頼いただき、ありがとうございました。
マンションの屋上ということで、搬入が大変だったようです。階段を木材を持って何十回と往復しますから、足に来たそう・・・。
もう一つは、やはり床にウリンを使用ということで、インパクト・ドライバーを使う回数が約3倍になるということ。慣れた職人さんでも、施工後は、手がだるーという状態だったとか。
お疲れ様でした。

